筆文字のお教室 ｜ 彩りま書blog

弥生  啓蟄の頃
毎月、設えのお手伝いをさせて頂いてる「京料理 かねき」さんにて。

 

 

 

体験でいらした方と、2年目の方の作品です。

皆さんお手本を見て更に自己流に仕上げてくださいました。

お話しながら楽しい時間を過ごしてます。

 

ひな祭りが終わり、雛人形を片付けました。我が家の季節の設えはイースターに変え、色とりどりの卵がいっぱいです。

さて、レッスンではやはり桜🌸

生徒様作品です。

お茶を習ってらっしゃる方でお着物姿も素敵なMさん。桜を素敵に描いてくださいました。

今日からご入会いただきましたSさん。

桜を描くのはハードルが高いとおっしゃって、花びらだけで花筏を描いてくださいました。情景が浮かぶ作品です。

季節の設え書として飾ってください🌸

今月最後の桃の節句レッスンです。

生徒様作品です。カレンダー色紙用に仕上げました。

今月はインフルエンザになってしまい、日程をずらしていただくなど皆様にご迷惑をおかけしてすみませんでした。

 

 

お稽古では

桃の節句のレッスンが続いております。

生徒様作品です。味のある文字と桃の花がバランスよく収まっておりますね！

 

 

 

 

 

 

だきゅ

二十四節気、七十二候、歳時記を元にお話させて頂き、「如月」「桃の節句」など皆様の前で書かせて頂きました。お若い皆様、男性は袴姿、女性お着物姿がとっても素敵！私の話も熱心に聞いてくださいました。

お二人に特別参加して頂きました。とってもお上手でしたよ！

年に何回か、呉服店のさわらびのご主人主催の和の文化に触れる会というのがあります。そこで、私もお仲間に入れて頂き「彩りま書」を紹介させていただいております。

いつもお花や設えが見事なのでご紹介させて頂きます。

1. 季節感満載のお花です。春を感じますね。

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とっても素敵です。左手は柳だそうです。細やかなところにさりげなく干支の置物で流石です。

いつも親しくさせていただいている呉服屋さんの床の間です。

 

明日までのこの美術展。絶対行きたいと思いギリギリセーフで行ってきました。とっても良かった！西洋の画家らが北斎からどのように影響を受けていたのかが凄くわかりやすく展示してありました。見応えたっぷりで大満足でした。

流山にあります「かねき」さんへの節分設えお料理編といったところでしょうか。私の中でも毎年恒例行事になっております。これを書き出すと「あーもうすぐ春がくるなー」と季節を感じられます。有難い事です。

素敵に盛り付けられたお料理に色を添えさせていただきとっても嬉しいです。お豆が入っているのがお福さんの器で可愛い💕